Pythonを勉強する前にまずはじめにプログラミングの基礎を勉強したいと思います。
私がC言語を挫折した理由はいきなり難しいことをやろうと始めてしまったのが挫折したきっかけだったので今回は挫折しないために基礎から学びたいと思います。
過去に勉強してきたことを踏まえプログラミングで必ず使うのは、「演算子・比較演算子・変数・条件分岐・繰り返し・配列」これさえ覚えてしまえばあとは言語によって書き方が違うくらいで多少はプログラムが書けるようになるかなと過去の自分を踏まえ覚えていこうと思います。
過去にも勉強したことがあるので箇条書き程度に勉強していきたいと思います。
演算子
プログラミングでは加減乗算や数値計算を行うには+や-などの記号を使って計算します。
+ 足し算
- 引き算
* 掛け算
/ 割り算
// 割り算(少数点以下を切り捨て)
% 割って割り切れなかった余り
** 累乗
比較演算子
== 互いに等しい時True
!= 互いに等しくない時True
> 大きい時にTrue
>= 以上の時にTrue
< 小さい時にTrue
<= 以下の時にTrue
変数
値を一時的に保管するような箱をイメージします。
Pythonでは、
tate = 20
と書けばtateの中に20が入ります。
条件分岐
if文/条件で処理を分岐
「もし〜ならばAを実行し、そうでなければBを実行する」
繰り返し
while文/条件が満たされる間繰り返す
条件が満たされたいる間、処理を繰り返すループ処理に使用
for文/処理を繰り返す
指定した数だけ処理を繰り返すループ処理に使用
配列
複数のものを箱に入れるをイメージ
Pythonではリストと言います。
まとめ
どのプログラミンでも「演算子・比較演算子・変数・条件分岐・繰り返し・配列」を使用するのでどういったものかを理解しておくと新しい言語に挑戦する時、基礎をスキップすることができるので覚えておいて損はありません。
言語によって例え方が違うものもあり「Pythonでは配列がリスト」
Pythonを調べてみるとモジュールやライブラリの使用、関数、タプル、セット、辞書、ユーザ定義関数などいろいろ覚えることがありそうです。
いずれはPython以外の言語もプログラミング出来るようになりたいのでこれを覚えておけば書き方を変えるだけで他の言語にも使えます。