Coloso.(コロソ.)を使いBlenderの講座を受けた感想を紹介します。
今後、Coloso.(コロソ.)を使い学ぶか悩んでいる方、是非読んでください。
Coloso.(コロソ.)では、購入した講座をマイ講義という名前で表示されているのでこの記事内ではまとめて講義という形で文章を書いています。
受けた講義を紹介
私は、広告からColoso.(コロソ.)を知り、興味があったBlenderの講義を2つ受けました。
この記事を書いた2022年12月には、まだ受講可能になっていませんが2023年1月6日から受講可能な講義も既に購入しています。
最初に受けた講座は、「Blenderで表現するアニメ風VFX映像」の3DCGクリエイター 金澤ひろしさんが講師の授業を受けました。
正直この1講義目でとても勉強になり、違うのも学びたいと思うくらい良かったので、次に2023年1月6日から受講可能になる「Blenderで始めるリアルな実写合成VFX」のVFXアーティスト 涌井嶺さんが講師を務める講義をすぐに受講予約しました。
この講義を受ける間の時間ができたので2講義目の「Blenderを活用した楽しい3Dキャラクターモデリング」の3Dキャラクターアーティスト シン・ミンジョンさんの講義を現在受けている最中です。
受講料について
Coloso.(コロソ.)は、受講料が少し変わったシステムを採用しています。
日が経つごとに受講料の価格が上がっていき、最終的に価格が設定されている金額になります。
割引価格がかなり大きいので、気が付いたときに講義を購入する判断が一番良いと思います。
私が購入した講義の金額ですが
¥35,000(価格)-¥14,950(割引)-¥2,000(クーポン)=¥18,050(購入)
¥70,000(価格)-¥47,600(割引)-¥2,000(クーポン)=¥20,400(購入)
購入金額を見てみると如何に割引で安くなっているかが分かると思います。
クーポンは次に紹介しますが、合計14万円もかかる通常の講義が¥54,350円で受けることが出来ました。
私は、とても安く受けれてラッキーって思ってます!!
クーポンについて
Coloso.(コロソ.)は、クーポンを使うことで購入金額が安くなります。
しかしクーポンには注意点があり、最大1万円OFFになりますが実際のところ2000円OFFのクーポンが5個つ貰えて1回の講義の支払いに使えるクーポンは1つだけになります。
なので実際のところ2000円しか安くなりません。
クーポンで安くなるから購入を検討したかたは、1つしかクーポンが使用できない点に注意してください。
また、クーポンの使用期限もあるので注意が必要です。
Coloso.(コロソ.)の悪い部分
Coloso.(コロソ.)の講義は、全て動画を視聴します。
その動画視聴が不便に感じる部分がとても多いと感じます。
私も、Coloso.(コロソ.)から講義を受ける前にある程度Coloso.(コロソ.)について調べましたが動画視聴の部分で不便に感じる部分があったので紹介します。
動画視聴をするのに専用のプレイヤーをダウンロードする必要があります。
PCで視聴する方は、Kollus Playerをインストールしないと動画視聴が出来ないので注意してください。
また、再生するブラウザですが、Chromeを使い講義を受けようとするとKollus Playerがインストールされていないとダウンロードしてくださいと画面に出てきてダウンロードをすることが可能ですが、Firefoxを使って動画を再生するとエラーしか起こりません。
私は、Web関係の仕事もしておりFirefoxをメインでブラウザを使っていましたが最初このエラーの原因が分からなくPCで再生することが出来ませんでした。
なので、Firefoxを使っていて再生出来ない方は、Chromeから一度動画を再生してみてください。
Kollus PlayerをインストールするとFirefoxでも再生できます。
タブレットからの再生は、アプリを入れることで簡単に再生が出来るので出先でも講義を受けることが出来ます。
詳しい、動画再生方法などはColoso.のご利用方法から確認することが出来るのでそちらをご確認ください。
また、タブレットやスマートフォンからの動画視聴で一部字幕が表示されないということがあったのでそちらも注意してください。
PCとタブレット・スマートフォン2つの環境で再生出来ると快適に動画視聴することが出来ます。
SNSでの評判口コミについて
SNSでColoso.(コロソ.)についての口コミや評判などを少し見ましたが、動画視聴の部分で「韓国語だから分からない」「字幕だから眠くなる」などの評判を見かけましたが、この意見は、受講している人に問題があるだけでColoso.(コロソ.)の評判を落とすものではないと思います。
私は、Blenderの講義を受けた中で、1つだけ韓国語で日本語の字幕がある講義でしたがとても分かりやすく勉強になる講義でした。
Blenderのように操作したものが形になる講義でしたら言語の壁はないのかもしれませんがそれが分かった上での購入だと思うので、そういった方は、日本人が講師を務めている講義を受ける方が良いと思います。
私が受講をおすすめする理由
ここからの意見は、Blenderに関する講義を受けたことによって得たことやおすすめする理由を紹介します。
私は、Blenderに関する本をたくさん購入したくさん勉強したり、そこで分からないことがあったらネットで調べたり、海外のYouTuberが投稿しているBlenderの動画を視聴したり普段からBlenderに関する勉強をしています。
たまたま、見かけた講義の中に私が作りたいと思っていたような講義が目に入ったのでColoso.(コロソ.)のアカウントを作成し購入する決断をしました。
金澤ひろしさんが講師を務める「Blenderで表現するアニメ風VFX映像」は、非常に分かりやすく、本などでも中々学べることが出来ないシェーダーの使い方や実際の現場で働く人のワークスペースの使い方、ショートカットの使い方を実際に学べるというのは、この講義があったからだと思います。
3Dキャラクターアーティスト シン・ミンジョンさんの「Blenderを活用した楽しい3Dキャラクターモデリング」では、言語の壁はあるものの、字幕からでも分かるほど丁寧に解説されており、言葉が分からないのは、自分のせいでもあるので、自分が勝手に分からないっと思ってしまうことがあっても再生速度を遅くしたり一時停止をすることで操作の流れなどを見て学ぶことが出来るので私は、言語の壁も感じず学ぶことが出来ています。
この記事を書いている時は、まだ涌井嶺さんの「Blenderで始めるリアルな実写合成VFX」は学べていませんがとても楽しみです!!
YouTuberがColoso.(コロソ.)を紹介していたり、広告からColoso.(コロソ.)を知った方もいると思いますが、私は完全に個人で興味本位で登録し学び始めたので率直な意見を書きましたが、Coloso.(コロソ.)の動画視聴法に不便に感じる方もいると思いますが、ブラウザを変えてみたり、視聴するデバイスを変えたり出来る環境の方は、ストレスもなく動画視聴が可能だと思います。
私は、Blender関係の勉強をColoso.(コロソ.)で学ぶことをおススメします。
¥35,000(価格)-¥16,100(割引)-¥3,000(クーポン)=¥15,900(購入)