【Premiere Pro】静止画やテキストを追加したときの表示秒数を変更する方法

【Premiere Pro】静止画やテキストを追加したときの表示秒数を変更する方法

静止画やテキストを追加したときのデュレーションの長さの変更方法を紹介します。

デュレーションの長さを変更することで静止画やテキストをタイムライン上に追加したとき指定した秒数で表示されます。

デュレーションの長さを変更する方法

タイムライン上に静止画やテキストを追加すると初期設定だと5秒で表示されます。

カラーマットが5秒間表示されるクリップ
カラーマットが5秒間表示されるクリップ

このデュレーションの長さは、初期設定で5秒と設定されており、変更することが可能です。

変更する方法は、メニューにある編集から環境設定を選択し「タイムライン」を選択します。

タイムラインを選択

タイムラインを選択すると、その中に「静止画像のディフォルトデュレーション」があるので秒数を変更します。

今回は10秒に設定

好きな秒数を設定したらOKを押しタイムライン上に静止画やテキストを追加してください。

タイムライン上に10秒のクリップで表示される

先ほどは5秒だったクリップが10秒になります。

ディフォルトデュレーション後に新規で追加した画像やテキストのデュレーションの長さが10秒になります。
既に追加した画像やテキストの場合、5秒で表示されます。

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ボス
ユウキ
HAL東京を卒業後、ベンチャー企業に就職。現在は、フリーランスで活動中。 Little Movieでは、「全ての人が楽しい体験を出来る」ように、自分がインプットしたものをアウトプットするために運営を開始しました。